ジロのスローなバイク旅

~のんびりツーリングを楽しむために~

北海道ツーリング フェリー予約後がスタート!私の計画方法

フェリーの予約が取れたらここからがスタートです。
ツーリングのルートを決めるのですが、これを考えている時がいちばん楽しいかも。
初めて北海道ツーリングに行く方は、有名な絶景スポットや美味しいグルメなど
あれこれ巡りたくなると思います。

しかし、北海道は想像以上に広大です。
あれこれ詰め込みすぎると、観光地をゆっくり楽しむ余裕がなくなり、ただ
走るだけの旅になりがち(以前の私です)
ひたすら走って観光地で写真を撮り、すぐに走る出す・・・こんなツーリングを
何回もやっていました。
今は余力を残した計画を立てるよう心掛けているのでそのやり方を書いてみたいと思います。

 

具体的なルート決め

私がルートを決めるときはまず絶対に行きたい大きな目的地を決めています。
たとえば7日間の休みがあったとします。
私を例にすると「新潟↔小樽」のフェリーを使った場合、ざっくりですが最初の
1日と最後の1日半くらいは「自宅↔フェリー乗り場」と「フェリー移動」です。
そうなると道内を走れる日数は4日と半日くらいになります。

道内最後の半日はフェリー乗り場へ向かうので実質4日です。

貴重な少ない夏休み、日数を無駄なく有効に使わないといけません。
だからと言って無茶な計画でトラブって時間を無駄にしていては元も子もないです。
道内の滞在日数でどこまて行けそうかシミュレーションする時は1時間に60キロくらい走れると考えて行っています。
私の経験で1日の走行距離は・・・

・完全に移動日 300km以内

・移動メイン、ちょこっと観光の日 200km以内

・ゆっくり観光地を回る日 100km以内

これくらいを想定しておくのが良いと思います。
無理をして長い距離を走り続けると気が付かないうちに体力を消耗し疲れが蓄積してきます。
疲れがたまると判断の遅れなどで事故のリスクも上がります。
私はツーリング中の事故はないのですがバイクを止めるときにふらついて「立ちゴケ」したことがあります。
クタクタになるまで走っちゃだめだと思った瞬間でした。

あと前半の元気な時に無理して頑張りすぎると後半にやられます。
どこがやられるか・・・お尻です。
信号も少なく、まっすぐな道が多いので同じ姿勢が長時間続くためお尻が痛くなりやすいではないかと私は思っています。
なので休憩多めの無理のない走行距離で予定を立てましょう。

 

大きな目的地が決まったらその道中にある観光地など細かな予定など決めます。
予定を決めるときに役立つのがライダー、旅人御用達の

「ツーリングマップル」

観光、グルメ、道の情報など色々なコメントがたくさん載っているので見ている
だけで楽しくなってきます。
私は2年に1回買い換えてます。

 

宿泊スタイルについて

宿泊先を何処にするかで細かいルートの選択は変わってきます。

主に以下の選択肢になります。

・ホテル、ライダーハウスなど宿泊施設

・キャンプ場

私は主にキャンプをしています。
キャンプのメリットは・・・

北海道はキャンプ場の数が多いので、その時の気分や急な天候の変化によるルート変更にも臨機応変に行えるので自由度があります。
料金も私が利用した事のあるキャンプ場は無料の所もありましたが大体500〜1000円
で宿よりもコストを抑えるることができます。

デメリットは・・・

悪天候では厳し。
8月の北海道は雨にあう事が多い気がします。
多少の雨なら良いのですが雨風が強かったりしたらガイロープ張ったりペグを打ち
直したりとやることが増えます。
翌朝に降っていたりした場合の撤収も雨が弱まるタイミングを見て始めるので
通常の撤収より時間がかかったりします。

設営の時間があるのでその分走行時間が短くなる。
私の場合は15時くらいまでにはキャンプ場に着いて翌朝は7時~8時くらいから
走り出すので休憩を除いた一日の走行時間は6時間弱です。
北海道の8月の日の入り時刻は大体18時半くらいかと思いますが、遅くまで走って
キャンプ場につくと平坦な場所が空いてなかったりする
ので、15時前に到着するようにしています。
こう書くとデメリットが目立ちますが、天気の良いキャンプはやっぱり気持ちが
格別です。


~2014 網走市 呼人浦キャンプ場~

 

宿泊施設ですが私はライダーハウスは利用した経験がありません。
主に利用するのはビジネスホテルです。
宿泊施設を利用するメリットは・・・

雨風しのげて快適に休める。
ガジェット類の充電もできる。
テントの設営、撤収もないので日中の走行時間に余裕が生まれるため1日フルに観光したり走ったりできる。

デメリットは・・・

大きめの町などにしかないこともあるので宿を想定したルート選択になる。
事前の予約が面倒なのとキャンプに比べてコストがかかる事。

ツーリングの日程が少ない場合はコストはかかりますが行動時間が増えてゆっくり休めるので宿に泊まるメリットは大きと思います。

*なお、キャンプ場も予約が必要な所もたまにあるので事前の確認は必須です。

 

ルートは「予備案」も用意する

大体のルートが決まったら、悪天候に備えて別ルートを考えて宿泊先もチェックして
おきます。
急に天気が悪くなりキャンプをやめてホテル泊に変えたことは何度もありました。
事前に見ておくだけで判断は早くなり時間を無駄にしません。

ざっくりですが私のルートを決めるときの考え方など書いてみました。