※2026年4月に内容を見直し、安全面や情報を最新の内容に更新しました。
ガスカートリッジとバーナーやランタンを接続する部分には、Oリングと呼ばれるゴム製のパッキンが使われています。
このOリングは消耗品で、使用しているうちに徐々に劣化していきます。
先日、シュラフのテストキャンプでガスカートリッジを脱着した際、「プシュッ!」といつもより大きめのガス漏れ音が出たため、Oリングを交換することにしました。
今回は、私が15年以上使用しているランタン「プリムス P-531」で実際に交換した手順を紹介します。

用意するもの
交換用Oリング
P-531に対応するOリングは「O-RING-3」です。
購入前に必ずメーカーの対応表で確認してください。

先の細い工具(精密ドライバーなど)
古いOリングを取り出すとき説明書には安全ピンとか書いてありますが手元になかったので精密ドライバー使います。
あと取付時に使用する「つまようじ」を1本

交換作業

まず、接続部の奥に見えるOリングを取り外します。
精密ドライバーなど先の細い工具を使い、引っ掛けるようにして取り出します。
※バルブ内部を傷つけないように注意してください。

取れました。

新品のOリングを傷つけないようにつまようじの尖ってない方でしっかり押し込みます。
これで作業終了です。
交換前後の比較

左が取り外したOリング、右が新品です。
見た目では分かりにくいですが、古い方は弾力がなくなり潰れていました。
交換後にガスカートリッジを装着したところ、ガス漏れ音はほとんどしなくなりました。
注意:交換後は点火する前にガス漏れがないか必ず確認しましょう。
交換の目安
メーカーでは、Oリングは1〜2年ごとの交換が推奨されています。
・脱着時のガス漏れ音が大きくなった
・長期間使用していない
このような場合は交換のサインです。
私のようにガス漏れの音が出てからでは遅いので、早めの交換をおすすめします。
まとめ
Oリングは小さな部品ですが、ガス機器の安全性を支える重要なパーツです。
値段も高くないため、定期的に交換して安心して使える状態を維持しましょう。