キャンプツーリングの楽しみの一つは、キャンプ場で食べる「外ごはん」ですよね。
外で食べるご飯や焼き肉はなぜか旨く感じるものです。
そこで必要なのが調理器具、クッカーです。
私が長年愛用してきたクッカーの鍋底が下がり変形してきたので買い替えを検討しています。
しかし、いざ買い替えようとすると、昔に比べ種類が多くて迷ってしまいます。
積載スペースが限られるバイクツーリングにおいて、クッカー選びは「旅の快適さ」を左右する重要なポイントです。
そこで今回は私が何を基準に新しいクッカーを選んだのかを公開します。
これから道具を揃えるライダーさんの参考になれば嬉しいです。
変形したクッカー
長年使っていたのはエバニューのチタンクッカーセット。
主な使い道は、湯沸かしとラーメンとウインナーのボイルなど。

底の部分が外に膨らんできてバーナーに載せた時のグラグラが大きくなってきた。
沸騰するとめっちゃ揺れるので手で押さえていないと危ない。

火力強めでお湯を沸かしたりしていたので徐々に変形していったと思います。
これはの使い方が悪かっただけでチタン製がダメというわけではないです。
良い点はたくさんあります。
・とにかく軽くて丈夫、落としても凹みにくい。
・金属の匂いを感じにくい。
・熱伝導が悪い分、お湯やスープなど冷めにくい。
・鍋に直で口を付けても火傷しにくい。
など、いくつもメリットがあります。
30年近く使用できたのでとても素晴らしいクッカーだと思います。
他の使用中のクッカー
エバニューのチタンクッカーの他に現在メインで使用しているクッカー達です。
プリムス アルテックポット 1.0L

15年くらい前に買ったやつ。
深型は吹きこぼれしにくいので主に炊飯用です。
OD缶とウルトラバーナーが収まります。
容量は1リットル、材質はアルミ。
口が12cm弱と狭く深いので煮る以外の調理は少しやりにくい。
ちなみに、今は販売してないです。
プリムス ライテックセラミックフライパン

材質はアルミで内側はセラミックコーティングしてあります。
外径 21.5×高さ5cm
フライパンは稼動率が結構買い替えてきました。
外径か大きいと家で調理する感覚で使え便利。
2年使いましたがコーティングはまだピカピカ。
今回のクッカー選びの考え方
とりあえず、私はしっかり食べたい派です。
酒のおつまみを作ってシメにご飯を食べたいのでクッカーはちょっと多め。
ということで同じのを買おうか考えたのですが今回は違うタイプの物も使ってみたいので探してみることにしました。
色々見ていて目についたのが深いポット型に蓋として浅い鍋がセットの製品。
これを買えばポットも一緒に更新できるかと思ったのですが今のやり方にはわなさそう。
やはりここは鍋のセットを探して今のスタイルで行くことにしました。
私の鍋の大小セットがあったほうが良い理由はこれ
・セットなのでしっかりスタッキングが出来ること。
・二つあると片方の鍋に水を汲んでおいておける。
・どちらか空いている方を皿の代わりに使える。
・湯切りするときにどちらかをお湯の受けに使える。
などなど、炊飯用と別に鍋が二つあると何かと便利なんです。
荷物は増えるんだけどね。
今回選んだクッカー

「モンベル アルパインクッカー スクエア 12+13セット」
材質はアルミでコーティングされています。
私は角形のクッカーを初めて使うことになりますがこれを選んだ理由は
・アルミは火が回りやすいので調理しやすい。
・袋麺を割らずにそのまま入れれる。
・大小のセットで値段がお手頃。
・今使っているクッカーと容量が近い。
朝食はラーメンが多いので、袋麺が作りやすいのはかなり高ポイントです。

容量が近いということで今回は大きさについては深く考えなかったです。
最後まで悩んだクッカー
ユニフレーム 山クッカー角型3
角型鍋(大・小)
小型フライパン
の3点セット。
かなり迷ったのですがフライパンは別に持っているので今回は選びませんでした。
鍋とフライパンのセットで一通り揃うので、いろいろ調理できると思います。
3点がコンパクトにまとまっていて、フライパンは皿として使えるのも便利だと思います。
初めてのクッカー選びで迷っている方は候補に挙げてもよいのではないでしょうか。
まとめ
クッカー選びは、キャンプスタイルによって正解が変わります。
・しっかり食べたい人
・いろいろ調理したい人
・荷物を最小限にしたい人
それぞれ考え方が違います。
キャンプツーリング初心者の方は、まずは1つのクッカーセットを選ぶのがおすすめ。
そこから自分のスタイルに合わせて、鍋やフライパンを追加していくと失敗しにくいです。
積載スペースとのバランスも考えながら、自分に合ったクッカーを見つけてください。