
キャンプツーリングには必ず持っていく、お気に入りのガスランタンがあります。
「プリムス P-531(A)」
購入した正確な時期は覚えていませんが、少なくとも15年以上使い続けています。
それでも壊れることなく、いまでも現役で使えています。
今回は、私が長年愛用しているプリムス P-531(A)について紹介します。
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ガスランタンを買った経緯
キャンプツーリングを始めた頃は、メーカー名は覚えていませんが、スポーツ用品店で購入した電気式のランタンを使っていました。
昔のことで覚えていないことも多いのですが、これだけははっきり記憶に残っています。
北海道のとあるキャンプ場で、カメラの三脚にランタンを吊るし、ゆったりと過ごしている人を見かけました。
薄いオレンジ色の光がとても印象的で、「こういうキャンプがしたい」と強く思ったのを今でも覚えています。
当時、バーナーはプリムスのP-2243を使っていたこともあり、ランタンも同じプリムスで揃えることにしました。
・メッシュのホヤで壊れにくい
・コンパクトで持ち運びやすい
こうした理由から、プリムス P-531(A)を選びました。
P-531(A)の特徴
本体とバルブ部分が2分割されており、専用のハードケースに収納できます。
ホヤは金属製のメッシュで、天面が平らな形状になっています。

ハードケースのサイズは
縦8cmx横8cmx高さ8.5cm

収納時重量:212.5g

本体+バルブの重量:155g
この軽量さとコンパクトさが大きな魅魅力ですね
実際の燃費は?
家に残っていた「ハイパワーガス IP-250T」を使って約1時間点灯。
ガスの残量を測ってみました。

使用前:346g → 使用後:320g
1時間で26g消費します。
新品のIP-250Tの内容量は225gなので、単純計算で約8時間使用可能です。。
お盆の北海道ツーリングであれば、日没はだいたい18時半頃。
そこから1日2〜3時間の使用であれば、1缶で2泊は十分に持ちます。。
現在購入できる後継モデル(P-541)
現在、同じようなメッシュホヤのガスランタンとして販売されているのが「541マイクロンランタン P-541」です。
スペックは以下の通りです。
| 使用マントル | IP-8052N(マントルA)×1枚付属 |
| 照度 | 約320ルクス(Tガス使用時) |
| ガス消費量 | 30g/h |
| 燃焼時間 | 約8時間(IP-250タイプガス使用時) |
| 本体サイズ | 6.1×6.2×10.6cm |
| 本体重量 | 115g |
*メーカーサイトから引用
ガスの消費量はほぼ同じで、本体重量は約40g軽量化されています。
メッシュホヤの雰囲気を楽しみたいなら、現在はこのモデルが最も近い選択肢です。
・コンパクトなガスランタンが欲しい
・雰囲気重視のキャンプをしたい
・LEDでは物足りないと感じている
そんな方は一度チェックしてみてください。
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「プリムス P-531(A)」の良いところ
※541マイクロンランタンも同じメッシュホヤのため、近い雰囲気と考えていただいてOKです。
雰囲気を楽しめる
燃焼系ランタンに共通する魅力ですが、やはり「灯りの雰囲気」は特別です。
主な使い方は、テーブルに置いてお酒のお供にすること。
これはスノーピークのソロテーブルbaja400に置いた画像です。

サイズは小さいですがテーブル全体が照らされテーブルランタンとして使うには十分な明るさです。
燃焼音も耳障りの良いノイズとなります。
ハンガーなどで吊るした時は照らす範囲が広がりもっと柔らかい灯になります。
吊るした画像は無かったので室内で再現した画像です。
床に置いた時と吊るした時の比較になります。

トラブルがない
確実に15年以上は使っているのですが今のところトラブルはありません。
点火装置も未だ現役。
やったことは消耗品のOリングを交換したくらい。
ただメーカーでは10年超えたら買い替えを推奨しているみたいです。
安全面を考えて私もそろそろ新しくしようと考えています。
保温できる(注意)
天面が平らな構造のため、金属製のカップなどを置いて温めることもできます。
外だとコーヒーやスープなんか冷めるのがはやいからね。
冷めてきたなと感じたらちょっとの間温める。
これが地味に便利。

焼肉のタレなんかもちょっだけ温めると良いです。
ただしこれは正しい使い方ではありません
転倒による火傷や、器具の故障・異常燃焼の原因になる可能性があります。
行う場合は自己責任となり、十分注意してください。
使用時の注意点
テント内での使用は絶対にNG
テントの中などの狭く閉鎖された空間では酸素が早く消費され不完全燃焼を起こし一酸化炭素が発生します。
絶対にテント内や車内では使用しないように。
Oリングの交換
接続部に使われているOリングは消耗品です。
劣化するとガス漏れの原因になるため、定期的な交換をおすすめします。
まとめ
プリムス P-531(A)を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
LEDランタンと比べると手間やコストはかかりますが、それ以上の価値を感じられる道具だと思います。
現在は廃盤となっていますが、後継モデルのP-541でその雰囲気を楽しむことができます。
雰囲気のあるキャンプを楽しみたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。