ジロのスローなバイク旅

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キャンプツーリングにタープは必要?雨対策と快適性を体験談で解説

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キャンプツーリングで雨に当たると、一気にテンションが下がりますよね。

始めた頃は修行だと思いなから耐えていまた。

そんなある年、雨の日が続いた北海道ツーリングで、タープを張って優雅に過ごしているライダーさんを見かけたんです。

その光景がきっかけで、タープを購入しました。

実際に雨の日に使ってみると、「もっと早く使えばよかった」と思うくらい快適。

私の中でタープは手放せないアイテムとなっています。

今回は、そんな実体験をもとに「タープの必要性」についてお話しします。

 

 

 

タープがあったほうが良い状況

タープは必須装備ではありません。

ですが、旅のスタイルや日数によって、その必要性は大きく変わります。

私自身も以前は「キャンプツーリングは身軽が一番」と考えていました。

ただ、実際に使ってみて考えが変わりました。

 

長期ツーリングなら持っていきたい

特におすすめしたいのは、数日〜1週間以上のツーリングです。

1泊や2泊で天気が安定しているなら、正直なくても困りません。

ですが、北海道ツーリングのように日数が長くなると、雨に会う確率もあがります。

20回以上お盆休みに行っていますが1日も雨に会わなかった年は2回あったかな?と言う感じです。

そういった雨の場面では、タープがあるかないかで快適さが大きく変わります。

長期ツーリングなら「断然あったほうが良い」と私は感じています。

 

私の張り方

張り方はシンプルで、タープの後ろ側のポールとテント合わせて張るオーソドックスなやり方です。

湖畔にタープを張った様子

前側のポールは180cm、後ろ側のポールは140cm。

テントの屋根代わり+前室のような空間ができるので、雨の日でもくつろぎながら食事ができます。

 

タープを使って感じたメリット

雨の日の出入りが楽になる

雨の日にまず辛いのがテントの出入りで濡れること。

インナーのファスナーを開けて、フライシートのファスナーを開けて靴を履く。

この時自分が濡れるだけでなくテントの中に雨が入ってきたりするし。

出入りでいちいちタオルで拭くのは邪魔くさいですよね。

そして自分とテント内を濡らさないように狭い前室で無理な姿勢で靴を履くと、だいたい足を攣りそうになります。

そこでタープを張ることにより自分が濡れる事や雨が入ってくる心配がほとんど無くなります。

 

雨の日の撤収

私が雨撤収で一番気を使うとはインナーテントを畳む時です。

ツーリングのテントは収納サイズはコンパクトですが付属のバッグには綺麗に畳まないと入りきりません。

私も過去に雨の中撤収していてインナーテントをずぶ濡れにしたことがあります。

そんな時にタープの下で畳めば濡れるのは最小限。

慌てず落ち着いてテントの撤収作業できます。

こういった状況を考慮してポールはあまり低くし過ぎないようにしています。

ただ最後にタープを畳むときは気合で乗り切ってます。

プライベート空間が作れる

雨の日以外でもタープを張ることで得られるメリットがこれ。

キャンプ場では、意識していなくても周りの視線や気配が気になるもの。

タープを張る事で周囲からの視線を遮るブラインドの役割を果たします。

この一枚の布があるだけで、安心感がぐっと増します。

正面からは丸見えなんだけど横からの視線はガード出来ます。

 

日除けとしても優秀

キャンプ場に着いて設営が終わった後は缶コーヒーでも飲んで一休みしたいですよね。

最近は日が傾き出す時間でも意外と日差しが強くて落ち着けないことがあります。

タープが日よけになっている様子

そんな時タープがあると直射日光を遮ってくれるので、ゆっくり休憩できます。

朝日が昇りテント内が暑くて寝れないというのも少し緩和されます。


タープが不要な人

もちろん、すべての人に必要な装備ではありません。

・走りがメインで、寝る場所があればOK

・とにかく荷物を減らしたい

・設営と撤収に時間を掛けたくない

・前室が広いテントを使っている

こういったスタイルの方には、無理に持っていく必要はないと思います。


まとめ|長期ツーリングならタープは強い味方

タープは「絶対に必要な装備」ではありません。

ですが、雨の日の快適さや過ごしやすさを考えると、特に日数のあるキャンプツーリングでは大きな差が出ます。

実際に私自身も、「なくてもいい」から「手放せない」に変わりました。

もしこれから長期のツーリングを考えているなら、一度タープの導入を検討してみてください。

きっと旅の快適さが、ひとつ上のレベルに変わるはずです。