
以前、2025年の北海道ツーリングで使用した持ち物を紹介しました。
今回はその荷物を「どうやってバイクに積載しているか」を紹介します。
正直に言うと、私は収納や片付けがあまり得意ではなく、毎回出発直前まで積載に悩みます。
ですがその分、「どうすれば崩れにくいか」「どうすれば取り出しやすいか」を試行錯誤してきました。
この記事では、私の実例をもとに初心者でも失敗しにくい積載の考え方をまとめています。
これから北海道ツーリングを考えている方の参考になれば嬉しいです。
積載で意識しているポイント
積載で意識しているポイントは次の3つです。
・重い物は出来るだけ下に配置する
・すぐ使う物は外側や上に配置する
・濡らしたくない物は必ず防水対策をする
特に重要なのが「重い物の位置」です。
後ろや上に重い物を積むと、走行中にフラつく感じが出てきます。
できるだけシートに近い位置、かつ低い位置にまとめるのが安定させるコツです。
また、キャンプツーリングでは「取り出しやすさ」もかなり重要です。
雨が降ったときにレインウェアがすぐ出せるか、フェリーで必要な荷物をすぐ取り出せるかで快適さが大きく変わります。
使用しているバッグ
こんな感じで積載してます

* アイリスオーヤマ RVBOX600 (ホムセン箱)
* GIVIイージーロックサイドバッグ 3D600
* タンクバッグ
* ラフ&ロード F-ラフウエストバッグ
ホムセンはシート側はタンデムステップ、テール側はサイドバッグのフレームへ荷締めベルトで固定してます。
バッグの中身
ラフ&ロード F-ラフウエストバッグ
・スマホ、財布など貴重品
・虫よけ
北海道はアブがとても多い印象があります。
虫よけ、特にハッカ油の出番が多いからすぐに使えるように身に着けておくのが良いです。
ホムセン箱
・シュラフ(コンプレッションバッグに)
・マット一式
・チェア
・テーブル
・焚き火台
・炭
・耐熱グローブ、軍手
・フード付ジャケット
・スウェットパンツ
・調味料
・ライト類、ランタンハンガー
・蚊取り線香と線香皿
・ウイスキー
大きい物・重い物・キャンプ場など移動中に開けない前提の荷物をまとめています
詰め込むときのコツは、重い物と平たい物をできるだけ下の方に。
デッドスペースがあると走行中に中身がガタガタ動いてしまうので、気になるところにはタオルなどを詰めて隙間を埋めています。
タオルは多少多く持っていても邪魔になりにくいのでおすすめです。
ホムセン箱の上に乗せている物
・テント
・タープ
・ポール
・レインウエア一式
・保冷バッグ
・サンダル
箱の上に色々乗せていると見た目は悪くなりますが“使いやすさ優先”で割り切っています。
テントやタープは登山用のザックカバーをかけ、ポールとまとめてベルトで固定しています。
テントは重い部類に入るのですが使い勝手優先で上に乗せてます。
レインウェアは防水スタッフバッグに入れ、雨が降ったときにすぐ取り出せるよう上に配置しています。
保冷バッグも外に配置。
キャンプ場の近くにスーパーやコンビニがない時は途中で買い物できるようにしてます。
事前にチェックしてをきましょう。
最後に上からネットをかける。
サンダルはフェリーに乗ったときに取り出しやすいように鼻緒にカナビラを付けてネットに引っ掛けてる。
シートバッグを使う方もネットを掛けておけば途中で買い物した物などを固定できるのでバッグに掛けおくと便利だと思います。
GIVIイージーロックサイドバッグ 3D600
サイドバッグ左側
・ガスバーナー
・ガスランタン
・ウインドスクリーン
・クッカー類
・マグカップ
・シェラカップ
・カトラリー
・キッチンバサミ
・洗剤、スポンジ
左側は自炊道具です。
左右で役割を分けておくと迷わない。
詰め込む量が多いように見えますが、登山用品などは軽量コンパクトに作られているので重量は心配なしです。
フライパンとクッカーを重ねてそのクッカーの中にガスバーナーを収納。
バッグの形と荷物を合わせながら詰め込んでいきます。
ガスランタンは濡れると嫌なのでジップロックに。
食器用洗剤が意外と重いのでホムセン箱でいいかも。
サイドバッグ右側
・着替え
・洗濯洗剤
・防寒着
・ハーフパンツ
・入浴用品
・折りたたみ傘
右側は着替えや入浴用品など「生活系の荷物」をまとめています。
途中で購入したものを入れれるように余裕を持たせてある。
替えと防寒着は濡れないようにあらかじめ着防水のスタッフバッグに。
私はイスカのウェザーテック スタッフバッグを使ってます。
あと大事なポイント。
また、長距離フェリーに備えて、すぐ取り出せる位置に配置しています。
車両甲板で手間取ると、お風呂が混雑するなど不便なこともありました。
すぐに船室へ移動できる状態を作っておくのがポイントです。
タンクバッグ
移動中にアクセスする可能性がある物を入れています
・充電器類
・カメラ
・チェーンルブ
・工具、予備のレバー(ブレーキとクラッチ)
六角レンチセット、小さいモンキーレンチ、ドライバー
・サイドスタンドパッド
・ワイヤーロック…ヘルメットの盗難防止。
・ツーリングマップル
・身だしなみセット…歯磨き、爪切り、綿棒、etc
・薬類、絆創膏
・タオル
・ボディペーパー
・雑用の雑巾
工具と予備レバーは、万が一のトラブル時にすぐ対応できるようタンクバッグに入れています。
バイクの駐車スペースはコンクリートになっているところもありますが、サイドスタンドパッドは忘れずに持っていきましょう。
また、帰りのフェリーでは船室に持ち込む物を事前に入れ替えておきます
まとめ
積載は毎回悩みます。
今回紹介した私の積載はあくまで一例ですが、
・重い物は下・前
・すぐ使う物は外・上
・濡らしたくない物は防水
この3つを意識するだけでも、積載の失敗はかなり減らせます。
最初は悩むと思いますが、実際に走ってみて「使いにくかった部分」を少しずつ改善していくのがおすすめです。